予防歯科（メインテナンス）｜愛媛県の馬越歯科医院

患者さんとスタッフの『二人三脚』のケアが大切

歯科医院の役割には、キュア（なってしまった虫歯や歯周病の治療）とケア（虫歯や歯周病にならないための予防）の二つがあります。虫歯も歯周病も、進行すればするほど治療が大変になります。また、治療してもケアを怠れば再発してしまいます。最近では特にケア（予防歯科）の大切さが言われています。

予防歯科では患者さんとスタッフ（歯科衛生士、歯科医師）の二人三脚のケアが大切になります。
当医院では、患者さんのセルフケアの専門知識を持った歯科衛生士が一人ひとりに合った歯のブラッシング指導を行い、毎日の自宅でのケアをお助けします。

予防には歯科医院での定期的なメインテナンスが大切です

歯周病や虫歯の進行を防ぐために、定期的に歯科医院を受診してさまざまな項目のチェックやお口の清掃を受けることをメインテナンスといいます。　　
歯の周りにプラーク（歯垢）が付着して、3か月程度たつと、歯周病が進行すると言われています。当院では、ご自分でお手入れしにくいところは定期的に来院していただき、メンテナンスにてプロフェッショナルなケアを行っています。それにより長くお口の健康が保たれると考えています。
また、メインテナンスを行わずに、再発を繰り返せば、だんだん健康な状態に回復しにくくなり、いずれ多くの歯を失ってしまうことになり、口腔の機能が低下していきます。